水素水の効果的な飲み方

健康効果を最大にする摂取量やタイミング

1. 水素水の飲み方の3つのポイント

さまざまなタイプの水素水がありますが、飲み方のポイントとして次の3つが挙げられます。

<水素水の飲み方3つのポイント>

  • 形状(ペットボトル・アルミパウチ・タブレットなど保存に適したものは?)
  • 温度(常温・低温どちら良いか?)
  • 飲み切る時間(開封後(生成後)の何分位?)

この3つのポイントについて、以下で詳しくご説明します。

1-1. 水素水の形状はアルミパウチの容器タイプを選ぶ

水素水には大きく分けて、ペットボトルやアルミパウチに入った容器タイプと、水と反応させて水素を発生させるタイプの2つがあります。それぞれの特徴を知り、最も摂取効率が良いものを選びましょう。

<各タイプの特徴>

  • ペットボトル…手軽に手に入る反面、未開封でも水素が抜けやすい。
  • アルミパウチタイプ…最も水素が抜けにくいとされる容器。未開封なら賞味期限内は有効です。
  • 電気分解生成器…浄水器のような形で電気分解により水素が発生。定期的なメンテナンスも必要。
  • スティックタイプ…水と反応させて水素を発生させため、濃度のムラやメンテナンスの手間がかかる。

水素は地球上で最も小さい元素なので、未開封でも少しずつ抜け出てしまいます。なるべく、水素が抜けにくいアルミパウチタイプを選び、早めに飲むようにしましょう。

1-2.水素水の適正な温度は「常温」

水素水の適正な温度は「常温」です。なぜなら80度以上温めてしまうと、水素はほぼ抜けてしまうからです。また冷水だと身体を冷やしてしまうため、水素水を飲むときは、「常温」の水素水にしましょう。

1-3.水素水はなるべく早めに飲み切ろう

水素水の水素はどのくらいの時間、残っているものでしょうか。コップに注いだ場合で2時間後に約75%、3時間後に半分ほどキープされています。またアルミパウチ容器は空気を抜きながらキャップを締め直せるので、8~24時間後でも水素濃度を80~90%はキープできます。水素水は、すぐに飲み切らなければいけないというほどではありません。しかし、時間がたてばたつほど水素が抜けてしまうので、1日以内を目安に早めに飲み切るようにしましょう。

このような3つのポイントをおさえ、さらに下記で説明する量やタイミングにも気をつかって、水素水を飲むようにしましょう。

2. 1日に飲む理想的な水素水の量

水素水の摂取量に関して特に決まりはありません。では実際に飲んで、健康増進効果を感じている方たちはどのような飲み方をしているのでしょうか。詳しく見てみましょう。

2-1.調査結果から見る適切な量

「水素水完全ガイド」は、水素水の効果を実感している人たち(272名)を対象にしてアンケート調査を行いました。「1日に飲む量」を質問したところ、「摂取量200ml以上600ml未満」と回答した人が67%と最も多くいました。アルミパウチ容器1本分(300~500ml)を1日で飲み切るペースと言えます。

(出典:水素水完全ガイド/http://suisorich.com/cat/kouka

2-2.水素濃度によって摂取量は異なる

水素は高圧を掛ければいくらでも充填できますが、どんなに高濃度のものでも、常圧の状態となれば1.57ppm以上の水素は抜けてしまいます。水素分子は1気圧、室温の条件下で最大0.8ppm水に溶け込めます。また、濃度が低い水素水は、体調とも相談しながら量を多めに飲むようにすると効果的です。

水素濃度を表す単位として「ppm、%、mg/L」などがあります。現在、統一されていなく、商品によって表記はさまざまです。そこで『1.0ppm≒0.00010%≒1.0mg/L』という単位変換を覚えて、同じ単位にして比較しましょう。最近では、『1.0ppm=1,000ppb』という単位「ppb」を使用して水素量を多く見せるなどの事例もあるため、注意深く確認してくださいね。

2-3.水素水はたくさん飲んでも大丈夫

水素水は「水」なので、飲み過ぎたとしても健康に重大な害を及ぼすということはありません。多く飲み過ぎたとしても、体内で活用されなかった分は呼吸と一緒に外へ排出されます。

3. 水素水を飲むのに良いタイミング

それでは1日を通して、水素水はどのようなタイミングで飲むのが良いでしょうか。水分補給が必要な時や、活性酸素が発生する時に水素水を飲むのがおすすめです。詳しく見ていきましょう。

3-1.まずは起床後の一杯から始めよう

1日の中で最も身体が渇いているのは起床時です。この目覚めの1杯は健康や美容において大きな効果があります。
他にも下記のタイミングで飲むと、それぞれ効果が得られます。

<水分補給のタイミングがもたらす効果>

  • 起床時:渇きを潤す、あらゆる疾患の予防や健康促進
  • 食事前:食べ物の消化・吸収が高まる
  • 運動前:代謝の向上を促す
  • 運動後:疲れが溜まりにくくなり、疲労回復が早まる
  • 飲酒後:二日酔いを予防する
  • 就寝前:脱水予防、寝ている間の体のメンテナンス

特に運動後や飲酒後は、悪玉の活性酸素が多く発生します。水素水は、その活性酸素を除去してくれるので、そのタイミングで水素水を飲むのがよいとされています。下記で詳しく見ていきましょう。

3-2.活性酸素が出やすい運動後や飲酒後がおすすめ

「活性酸素」とは、呼吸から体内に取り込まれる酸素が活性化されたもので、免疫機能や神経伝達などの健康維持に欠かせません。しかし、「悪玉活性酸素」が増え過ぎると正常な細胞を攻撃して、生活習慣病などの原因になってしまうのです。悪玉活性酸素が出やすい運動後や飲酒後は、水素水を飲み、水素を体内に取り入れることで、水素が悪玉活性酸素と結合し、無害な水に変化して体外に排出してくれます。

(銀座の水素カプセル【水素浴サロン】/https://suisoyoku-salon.com/blog/2018/09/15/post_128/

活性酸素が増えてしまう原因には下記のものが関係しています。

  • 過激な運動
  • ストレス
  • 紫外線
  • 肥満
  • 化学物質
  • タバコ
  • 電磁波
  • 不規則な生活

身体にダメージを残さないためにも、運動後や飲酒後は、水素水を飲むように習慣づけたいですね。

4. 飲み方を誤ると水素水の効果は得られない

水素は非常に小さく軽いため、成分が抜けやすいものです。成分が抜けた状態で飲んでも、ただの水を飲んだのと変わらなくなってしまいます。そのことを忘れずに、水素水を毎日飲むように心がけてください。

5. 水素水を飲んではいけない人もいる

水素水に一般的な害や副作用などはありません。ただ、水素水が合わない方や控えたほうがいい方もいます。下記に心当たりがある方は、飲むのを控える、または飲むのを中止しましょう。

<水素水を飲むのを控える、または中止したほうがいい方>

  • 持病などで水分摂取量が制限されている
  • 水アレルギーがある
  • むくみやすい
  • 水太りがきになる
  • その他水が原因で体調不良になる恐れがある場合

むくみやすい、冷えやすいという方は、水の摂取の仕方と同様に、水素水も低温で大量に摂取することは控えましょう。

まとめ

水素水で一番大切なのは、水の中にしっかり水素が残っているものを飲むことです。そのためにも形状や飲み切る期間に十分気をつけて、効果的なタイミングで摂取し、健康と美容の維持に役立てましょう。